SurfsharkVPNは、契約から30日以内の解約であれば、全額返金してもらえます。
「解約するのが面倒だったりしない？」と不安になる人もいるでしょうが、ご安心ください。
SurfsharkVPNは、ライブチャットにメッセージを送るだけで解約・返金の処理が可能です。しかも、日本語で対応してもらえます！
これなら、安心して申し込めそうですね。
この記事では、SurfsharkVPNの解約手順と注意点を詳しく解説しているので、事前によく読んで頂いた上でSurfsharkVPNにお申し込みください。
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SurfsharkVPNの解約方法
SurfsharkVPNの解約は、公式ホームページのライブチャットから簡単に手続きできます。
- 公式ページのお問い合わせをクリックする
- ライブチャットを選択する
- ライブチャットで解約したい旨を伝える
公式ページのお問い合わせをクリックする
Surfsharkの公式ページを下にスクロールしていくと、フッターのところに「お問い合わせ」というリンクがあるので、それをクリックします。
ライブチャットを選択する
「お問い合わせ」をクリックすると、お問い合わせフォームが出てくるので、これを無視して下にスクロールすると、「Chat With Us」（私たちとチャットをする）というボタンがあります。
このボタンを押すと、ライブチャットのボックスが開くので、そこで「名前」、「メールアドレス」、「用件」を入力します。※メールアドレスには購入時のアドレスを入力するとスムーズです
ライブチャットで解約したい旨を伝える
ライブチャットに入力する言語は英語が基本となるものの、日本語でも対応可能です。
実際に日本語で聞くと、以下のように返信がきます。
このチャットで、返金して欲しい旨を日本語で伝えます。
【例】解約して、払い戻し手続きをお願いします。
返金や解約を要求すると、必ず「どこがよくなかったですか？」とか、「考え直しませんか？」等の質問がきます。
そのため、以下のように質問の余地が生まれない書き方をするのがよいでしょう。
【例】サービス自体に不満はありませんが、VPNが必要なくなりました。
ここで「動画配信サービスが見れなかった。速度が遅かった。」などと書くと、改善提案などがくるので面倒です。
したがって、「問題はないが、不要になった」と伝えるのがスムーズです。
SurfsharkVPNを解約するときの注意点
SurfsharkVPNを解約には、以下2つの注意点があります。
- マイページやアプリでは手続きできない
- 返金できない支払方法がある
マイページやアプリでは手続きできない
Surfsharkは、アカウントを作成するとマイページにログインできるようになります。
しかし、マイページ上では解約や自動更新の停止等は一切できません。
そのため、解約にしても、自動更新の停止にしても、先に述べたチャットで手続きしてもらう必要があります。
アプリでもマイページと同様に、手続きはできません。
返金してもらえない支払方法がある
App Storeやプリペイドカードなどで契約した場合は、Surfsharkからの返金には応じてもらえません。
別の決済プラットフォームで一旦決済されていて、直接Surfsharkから返金処理をできないからです。
返金に応じてもらえる支払手段はクレジットカードや、PayPalでの支払いです。
契約後の返金が心配な場合、これらの手段で決済しておきましょう。
VPNをすぐに解約すると損するかも？
VPNの利用には以下のように多数のメリットがあります。
- フリーWi-Fi利用時のセキュリティを守れる
- 海外から日本のサービス・コンテンツにアクセスできる
- 日本から海外限定のサービス・コンテンツにアクセスできる（例：ネトフリでジブリやハリーポッターの映画を見られるなど）
- 航空券やホテルを安く予約できる
- YouTubeプレミアムやNetflixなどのサブスクサービスを格安利用できる（例：YouTubeプレミアムだと月額130円、ネトフリだと月額220円にできるなど）
もっと詳しく：VPNを個人利用するメリット・デメリット
もし知らないメリットがあるなら、解約する前に使い倒してみることをおすすめします。
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Surfsharkの契約2年後の料金はどうなる？
Surfsharkを2年プランで契約して、自動更新を解除しないままにしておくと、2年後に自動更新されます。
その後は1年ごとに更新する必要があるのです。
たとえば、2022年9月に2年プランを更新すると、次の更新は2024年9月となり、そこから1年ごとの更新となるのです。
なお、1年ごとの更新時の料金は、2年プランの料金と同じになるので、3年目からは料金が倍になります。
SurfsharkVPN以外におすすめのVPN3選
「VPNのメリットはわかるけど、SurfsharkVPNで本当に大丈夫？」
このように思う方は、以下3つのVPNと比較してみてはいかがでしょうか。
- 通信速度や実績を重視するなら ⇒ ExpressVPN
- ジオブロックへの対応を重視するなら ⇒ NordVPN
- 日本製の安心感を重視するなら ⇒ MillenVPN
それぞれ詳細を解説していきます。
ExpressVPN【通信速度や実績を重視するなら】
| 価格 | 1ヶ月プラン：1,496円/月 1年プラン：594円/月 2年プラン：396円/月 |
| 無料お試し・返金保証期間 | 30日間 |
| サーバー台数 | 1,300台 |
| サーバー設置国 | 50カ国 |
| 日本語対応 | ◎ |
| 同時接続台数 | 8台 |
ExpressVPNは、複数のVPNサービスの中でも、トップクラスの通信速度を誇っています。
SurfsharkVPNと比較すると、月額料金が300円以上プラス（1年プランの場合）になるものの、ストリーミング放送をさらに快適に見られるようになります。
会員登録後は、アプリをダウンロードするだけで簡単に利用できるので、使い勝手の点でもおすすめです。
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NordVPN【ジオブロックへの対応を重視するなら】
| 価格 | 1ヶ月プラン：1,429円/月 1年プラン：505円/月 2年プラン：439円/月 |
| 無料お試し・返金保証期間 | 30日間 |
| サーバー台数 | 5,800台 |
| サーバー設置国 | 60カ国 |
| 日本語対応 | アプリやサポートは日本語、規約は英語 |
| 同時接続台数 | 10台 |
NordVPNは、価格、ジオブロック解除、通信速度のバランスに優れています。
NordVPNの価格は、SurfsharkVPNと比べても、月額+150円程度です。
NordVPNの方が、ジオブロックに対して有効なケースも多く、各動画配信サービスを利用してもストレスなく見られます。
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MillenVPN：日本製の安心感を重視するなら
| 価格 | 1ヶ月プラン：1,496円/月 1年プラン：594円/月 2年プラン：396円/月 |
| 無料お試し・返金保証期間 | 30日間 |
| サーバー台数 | 1,300台 |
| サーバー設置国 | 50カ国 |
| 日本語対応 | すべて日本語で対応 |
| 同時接続台数 | 10台 |
MillenVPNは、日本の企業が提供しているVPNサービスです。
日本企業のVPNサービスは多数ありますが、唯一ノーログポリシーを掲げていて、サーバー設置国、サーバー数ともに日本のVPNの中ではトップクラスです。
もちろん、契約・規約、操作マニュアルやサポートなど、すべて日本語での対応となっています。
価格の安さも、海外大手と遜色ないレベルです。
「海外製よりは、日本製の方が安心」という方は、MillenVPNの使用をおすすめします。
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まとめ
以上、SurfsharkVPNの解約方法の解説でした。
- SurfsharkVPNを解約する場合は、公式ページのライブチャットに解約したい旨を伝える（日本語でも対応可能）
- 解約までのやりとりは、数分程度で完了できる。
