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インドネシアでおすすめのVPNサービス6選【ネット規制を回避できるVPN】

インドネシアでおすすめのVPN

インドネシアで利用するのにおすすめのVPNは、以下6つです。

インドネシアで利用するのにおすすめのVPN6選

いずれも日本人の利用実績が豊富なVPNばかりです。

今回は、実際にインドネシアに渡航した経験に基づいて、インドネシアでおすすめのVPNサービスを解説していきます。

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インドネシアで使うVPNの選び方

インドネシア・ジャカルタで撮影
インドネシア・ジャカルタで撮影

インドネシアで使うVPNを選ぶときに重要となるポイントは、以下4つです。

  • 利用実績
  • プライバシーとセキュリティ
  • サーバー数
  • サポート体制

それぞれ詳細を見ていきましょう。

利用実績

利用実績とは、言い換えるとそのVPNサービスのユーザー数のことです。

利用実績が豊富である(=ユーザー数が多い)ほど、満足しているユーザーが多いことだけでなく、幾多のトラブル経験がサービス品質にフィードバックされていると考えてよいでしょう。

また、インドネシアでは一部のコンテンツへのアクセスが政府によって規制されていますが、規制を回避する上でも利用実績が豊富な信頼できるVPN選びが重要になってきます。

セキュリティとプライバシー保護のレベル

海外でインターネットを利用するときは、日本以上にセキュリティとプライバシー保護に対して感度を上げる必要があります。

特に公共のフリーWi-Fiは必ずしも安全とはいえないので、安心してインターネットを利用するためには、セキュリティとプライバシー保護のレベルが高いVPNは欠かせません。

セキュリティの面で重要となるのが、暗号化レベルの高さです。

暗号化レベルが高ければ、万が一第三者に盗聴されても通信内容を見られないので安心できます。

プライバシー保護の面で重要となるのが、ログに関するポリシーです。

VPNサーバー側にログを残さないノーログポリシーになっていれば、万が一第三者がサーバーをハッキングしても、閲覧履歴からプライバシーを侵されないので安心できます。

このように、セキュリティの面でもプライバシーの面でも、十分な配慮がされているVPNサービスであれば、海外でも安心してVPNを利用できるようになります。

サーバー数

VPNサービスは、サーバー側の不調やアクセス集中によって通信速度が遅くなったり、使えなくなったりするケースがあります。

しかし、多くのサーバーを持つVPNサービスであれば、いくつかのサーバーに不具合があっても、他のサーバーを経由してVPNに接続できるようになります。

そのため、サーバー数の多さもVPNを選ぶ上では重要です。

サポート体制

VPNを利用していると、トラブルに遭遇するときもあります。

たとえば、「今までは問題なく見れていたサイトが、急に見れなくなった」というトラブルも少なくありません。

またアプリのアップデートがうまくいかずに動かなくなることもごくまれに起きます。

このようなトラブルが起きたときに、しっかりしたサポート体制があるとかなり心強いです。

インドネシアでおすすめのVPN6選

ここからは、インドネシアでおすすめのVPNサービスを紹介していきます。

インドネシアで利用するのにおすすめのVPN6選

ExpressVPN:高速通信でアプリの操作性に優れた世界最大手のVPN

ExpressVPNスクリーンイメージ
価格1ヶ月プラン:1,425円/月
1年プラン:734円/月
2年プラン:549円/月
※当サイト経由の登録で+4ヶ月無料プレゼント
無料お試し・返金保証期間30日間
サーバー台数1,300台
サーバー設置国50カ国
日本語対応
同時接続台数8台

ExpressVPNは世界最大手の老舗で、有料登録者数が全世界で400万人を超えるVPNプロバイダです。

通信速度の速さや安定性に優れたVPNで、当サイトの検証でも常にトップクラスの通信速度を誇っています。

またアプリの起動から接続まで30秒~60秒ほどかかるVPNが一般的な中、ExpressVPNはわずか10秒ほどで起動から接続までを完了できるので、毎日の利用でもストレスがありません。

サーバー設置国、サーバー数も世界トップクラスなので、さまざまな用途で活用可能です。

中国の通信規制にも柔軟に対応していて、中国から接続する際にも安定感のあるVPNとして定評があります。

ExpressVPNのストリーミング対応
ExpressVPNで見られる日本のVOD例
メリットデメリット
通信速度と安定性が優れている
アプリの動作が早くて使いやすい
ノーログポリシーを採用している
サーバー設置国のバリエーションが豊か
ビットコインでの支払いに対応している
中国からでも利用できる
価格が他のサービスに比べるとやや高い
ExpressVPNがおすすめなのは
  1. 速度と安定性を重視したい人
  2. 口コミや実績を重視してVPNを選びたい人

▼公式サイト▼

\3ヶ月無料プレゼント+30日間返金保証/

ExpressVPNの詳細は、以下の記事をご覧ください。

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Surfshark:急成長している新興VPN

Surfsharkトップページ
価格1ヶ月プラン:1,425円/月
1年プラン:439円/月
2年プラン:263円/月
無料お試し・返金保証期間30日間
サーバー台数3,200台
サーバー設置国100カ国
日本語対応アプリやサポートなど日本語に対応
同時接続台数無制限

SurfsharkVPNは、大手に比べて利用実績は劣るものの、価格、サービス、接続速度の面で世界的に評価が上昇しているVPNです。

同時接続台数は無制限なので、複数人での1アカウントを利用する場合にも向いています。

メリットデメリット
価格が安い(NordVPN・ExpressVPNよりも安い)
接続台数の制限がない(家族や法人での活用にも適している)
使えるサーバー数が多い
通信速度が大手と比べても遜色ない
ノーログポリシーを採用している
暗号通貨での支払いに対応している
地域ブロックへの対応が弱い
日本語サービスがパーフェクトではない
サービス実績が少ない
SurfsharkVPNがおすすめなのは
  1. VPNを安価に利用したい人
  2. 接続台数を気にせずに利用したい人

▼公式サイト▼

\30日間返金保証あり/

SurfsharkVPNの詳細は、以下の記事をご覧ください。

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NordVPN:価格・使い勝手のバランスがとれた大手VPN

NordVPNトップページ
価格1ヶ月プラン:1,429円/月
1年プラン:505円/月
2年プラン:439円/月
無料お試し・返金保証期間30日間
サーバー台数5,800台
サーバー設置国60カ国
日本語対応アプリやサポートは日本語、規約は英語
同時接続台数10台

NordVPNは、新規利用者が世界NO.1の大手VPNです。

価格と使い勝手のバランスに優れていて、通信速度の点でも十分に満足できるレベルのVPNです。

メリットデメリット
新規利用人数がNO.1の世界最大手
使えるサーバー数が多い
価格が安い
ノーログポリシーを採用している
専用アプリが使いやすい
暗号通貨での支払いに対応している
短期間の利用だと割高になる
中国からの利用だと不安定になる
NordVPNがおすすめなのは
  1. 長期プランで価格を少しでもお得にしたい人
  2. 新規の利用実績を重視したい人

▼公式サイト▼

\30日間返金保証あり/

NordVPNの詳細は、以下の記事をご覧ください。

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MillenVPN:日本企業が運営する安心感が強みのVPN

MillenVPNトップページ
価格1ヶ月プラン:1,496円/月
1年プラン:594円/月
2年プラン:396円/月
無料お試し・返金保証期間30日間
サーバー台数1,300台
サーバー設置国50カ国
日本語対応すべて日本語で対応
同時接続台数無制限

MillenVPNは、日本の企業が提供している純日本製のVPNプロバイダです。

日本企業が運営するVPNは多数ありますが、サーバー設置国、サーバー数ともに日本のVPNの中ではトップクラスです。

契約・規約、操作マニュアルやサポートなど、すべて日本語での対応となっている日本人にとっても安心できます。

VPNに対するブロックが厳しいサービスでも、MillenVPN Nativeを使うことでブロック解除できるケースが多数あります。

さらに中国ではMillenVPN Native OpenConnectを利用することで、安定的なVPN接続を実現可能です。

メリットデメリット
日本製の主要VPNサービスの中で最安値使える
サーバー数が多い
日本語対応が充実している
サービス改善を要望しやすい
ノーログポリシーを採用している
MillenVPN Nativeが優秀
中国からもアクセス可能
サーバー数が海外大手VPNに比べて劣る
通信速度が海外大手VPNに比べてやや遅い
MillenVPNがおすすめなのは
  1. 日本製のVPNサービスにしたい人
  2. 日本製の中でも価格を重視したい人
  3. 日本製の中でもサーバー設置国、設置数の多さを重視したい人

▼公式サイト▼

\30日間返金保証あり/

MillenVPNの詳細は、以下の記事をご覧ください。

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CyberGhost:ストリーミングに強いVPN

CyberGhostトップページ
価格1ヶ月プラン:1,429円/月
6ヶ月プラン:769円/月
2年プラン:232円/月
無料お試し・返金保証期間45日間(1ヶ月プランは14日間)
サーバー台数9,500台
サーバー設置国91カ国
日本語対応アプリなどは日本語、サポートは英語
同時接続台数7台

大手にも引けを取らない価格とサービスを持つVPNサービスです。

2年3ヶ月プランにすると月額を大幅に安くできるので、VPNを安く契約したい人に向いています。

CyberGhostVPNは、地域ブロックに強いVPNとして評判ですが、Netflixの地域ブロックに対応していると公式に明言しているVPNです。

メリットデメリット
価格が安い(2年プランは特にお得)
使えるサーバー数が多い
Netflix等のストリーミング専用サーバーがある
ノーログポリシーを採用している
中国から利用できない
通信速度が最大手2社よりは劣る
日本語対応が充実していない
CyberGhostVPNがおすすめなのは
  1. 月額を少しでも安くしたい人
  2. 国外のNetflixを楽しみたい人

▼公式サイト▼

\45日間返金保証あり/

CyberGhostVPNの詳細は、以下の記事をご覧ください。

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Private Internet Access:安価に使えるのが魅力のVPN

PIAトップページ
価格1ヶ月プラン:1,315円/月
6ヶ月プラン:366円/月
2年プラン:223円/月
無料お試し・返金保証期間30日間
サーバー台数非公開
サーバー設置国84カ国
日本語対応なし
同時接続台数無制限

Private Internet Access(PIA)は、利用実績が豊富で安価なVPNとして定評のあるVPNサービスです。

世界最大手のExpressVPNと同じグループ会社に所属しているVPNサービスなので、安全性の面でも安心できます。

同時接続台数に制限のあるVPNサービスが多い中で、PIAは無制限であることも嬉しいポイントです。

メリットデメリット
価格が安い(長期間の利用でお得)
ストリーミング用のサーバーがある(地域ブロックが解除できる)
ノーログポリシーを採用している
同時接続台数が無制限
暗号通貨での支払いに対応している
多くのサービス実績がある
通信速度が大手よりも劣る
日本語対応が充実していない
PIAがおすすめなのは
  1. 価格最優先でVPNを選びたい人

▼公式サイト▼

\30日間返金保証あり/

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インドネシアでVPNを使うメリット

インドネシアでVPNを使うメリットは、以下3つです。

  • インドネシアのインターネット規制を回避できる
  • セキュリティ・プライバシー保護を強化できる
  • インドネシアから日本のテレビや動画配信を見られる

それぞれ詳細を見ていきましょう。

インドネシアのインターネット規制を回避できる

VPNを使うと、インドネシアで規制されているコンテンツにアクセスできるようになります。

インドネシアでのアクセスが規制されているサイトとして、以下4つの例が挙げられます。

  • 現地の文化や宗教と相容れないとみなされるサイト
  • アダルトサイト
  • ギャンブルのサイト
  • アルコールや薬物に関連するサイト

上記以外にも一時的にブロックされて、閲覧できなくなったサイトが過去にありました。

これらのサイトにアクセスするには、VPNが必要です。

セキュリティ・プライバシー保護を強化できる

VPNを使えば、セキュリティ・プライバシー保護を強化できます。

有料VPNサービスは軍事レベルの強固な暗号化技術を採用しているので、万が一第三者が公共のWi-Fi接続における通信を盗聴しても、通信内容までは把握できません。

また、有料VPNサービスはノーログポリシーを採用していて、サーバーに通信記録が一切保持されない仕組みになっているので、プライバシーの点からも安心です。

インドネシアから日本のテレビや動画配信を見られる

日本のテレビ配信や動画配信は、一般的に日本国内限定で配信されているので、日本国外からは視聴できません。

しかし、VPNを使って日本のVPNサーバーに接続すれば、海外からでも日本のテレビ配信や動画配信を閲覧可能になります。

FAQ:よくある質問

インドネシアでVPNを利用する際によくある質問です。

インドネシアでVPNを使うのは合法ですか?VPNの規制はありますか?

インドネシアでのVPN利用は合法です。

VPNを利用して、ジオブロック(地域制限)を解除したり、ストリーミング動画を楽しんだりすることも法律で禁じられていません。

ただし、政府は常にインターネットを検閲しているので、検閲を回避するには信頼と実績のあるVPNサービスを利用する必要があります。

インドネシアから見れないサイトは何ですか?

日本のストリーミング動画は、インドネシアからだとほぼ視聴不可です。

また、一部のオークションサイトや、雑誌読み放題サービス、マッチングアプリなどもインドネシアでは利用できません。

日本国外から一般的にアクセスできないサイトについては、以下のページに詳細をまとめています。

もっと詳しく:海外からアクセスできないサイト一覧

無料VPNでも問題ありませんか?

無料VPNの利用はおすすめしません。

無料VPNは有料VPNに比べると、速度が遅く、機能が限定されていることに加えて、信頼性という点でも疑問があるからです。

一部の無料VPNは運営者の実態も不透明で、通信履歴を悪用している可能性すら指摘されています。

トラブルがあったときのサポート体制も脆弱なので、1日あたりわずか数十円で安心を買える有料VPNが圧倒的におすすめです。

もっと詳しく:無料VPNの危険性は?有料VPNとの比較

まとめ

以上、インドネシアでおすすめのVPNサービスでした。

インドネシアで利用するのにおすすめのVPN6選
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VPN Lifeは、「実際のVPN利用経験」と「世界のVPN情報」にもとづいて情報発信するVPNメディアです。2011年からVPNを利用する日本人1名(管理人)、中国人2名、シンガポール人1名の合計4名のチームで運営しています。

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